何と言われようとNo.1は誘惑したいや
こんばんは
突然ですがエビ中にはたくさんの良曲があります
好きなアーティストほど“1番好きな曲”は決めづらいものです
でもエビ中の場合自分は誘惑したいや一択です
しかし正確には9人時代の誘惑したいやが1番好きです
※これから先は誘惑したいやのベタ褒め記事となります
まず『誘惑したいや』という曲名のワードチョイスが絶妙
自分みたいな凡人にはアイドルの恋愛ソングに誘惑なんて言葉を使う発想がありません
たむらぱん、凄すぎます
次に歌詞です
誰もが本性をさらしたいわけじゃないけれど
でも誰もが本能で
近づきたい
全てさらしたい
エビ中が歌うから可愛いアイドルソングに聴こえるものの、歌詞だけ読むと相当重いです
逆に言えばこんな重い歌詞をアイドルソングに変えてしまうエビ中は凄いんです
しかしここまでだと8人や7人、6人時代でもよくないか?
という話になります
今日の記事はここから本番です
自分がなぜ9人時代限定かというと
誘惑したいやは9人の私立恵比寿中学の楽曲だから
この曲は歌い手と歌詞が非常に上手くマッチしています
それがはっきりわかるのは落ちサビの部分です
かき乱される私の心 胸の中こっそり流した
ポロポロポロ 届いてますか・・・
今は中山→星名のパートになっていますが、元々は鈴木→瑞季のパートです
どうでしょう?
元々あの2人のパートという先入観無しでもこっちのほうがしっくり来ませんか?
この歌詞の切ない感じが鈴木→瑞季のほうがよりでてると思います
ここの部分だけじゃない、誘惑したいやはそれぞれメンバーの個性にあったパートが割り振られていると思います
しかしこれは9人用に割り振られたものであり、どうしてもそれ以外の人が歌うとイマイチはまりません
といった感じで自分は9人時代の誘惑したいやが1番好きです、大好きです
ばいばーい